久しぶりに投稿します。再就職をして、新たな環境にカフェインのような刺激を受けながら、僕自身の強み、弱みを精算しているような毎日です。自分のペースで仕事ができ、成長を感じられ、再就職して良かったと思っています。
今回は、嫌われたくない、好かれたいなどの手放すべき他の人の評価とつまらない承認欲求により、自分のことを疎かにしてしまう君へ向けて
「他の人の評価に振り回されないために。」
というテーマで話をしたいと思います。
誰かに嫌われることに怯え、いい人の演技が染みついた君は、空気の様に無になる事を願う臆病なチキンな所がありますが、人前での発表の場面や話を始めざるをえない環境に身を置いた時、
「他の人なんて気にしてられない。」
と第三者の視線を通り抜け、自分の意志表示を行うことができる、頑張りやさんだと思います。
しかし、他の人の評価を気にしてばかりいると、君は心を病み、気が付けば
「あれっ?」
と周りも君自身も見えない闇に囚われる時が来ると思います。
他の人の評価を気にするあまり、自分を傷つけないためにはどうすればいいのか、僕と一緒に考察していこう。
僕の考える、他の人の評価を気にする癖を改善する方法は以下の3つです。
1.自分の評価を大切にする
2.自己肯定感を高める
3.みんなから好かれる事はないと割り切る
一つずつ解説していきます。
1.自分の評価を大切にする
他の人の評価は変えられないですが、自分の評価は変えられます。自分の評価を気にしていこう。自己採点は甘々でいいです。
2.自己肯定感を高める
自己肯定感を高める事で自分に自信をつけましょう。小さな成功体験でも大丈夫です。
「よっしゃー!生きてるだけで偉い!!」
と言い聞かせてもいいと思います。
3.みんなから好かれる事はないと割り切る
承認欲求が思い通りにいかないと、寂しさを覚える君はきっと他の人から面倒くさい人に思われていると思います。世知辛い世の中は2-6-2の法則の様に、君を好きな人もいれば君が嫌いな人もいるはずです。今まで呼吸をしてきて、何かしら虐めと思うことがあった君にはわかる筈です。八方美人になり自分を病ませる位であれば、自分の心の声を聴いていこう。
まとめ
嫌われることが怖いのは僕も同じです。ただ、他の人の評価を気にするあまり自分の評価を見えなくなり、心に負荷を感じてしまうのなら、他の人ではなく自分は何を望んでいるのか一呼吸おいて考えてみましょう。
人との関わりで心を病む時は、僕らは気づいていこう。他の人の評価が僕らの世界に干渉しているような違和感を。僕ら自身の思考の歪みを。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。