昼夜逆転が常態化しないよう、今日は1時には寝たいと思っているところです。今日は仕事を辞めて思うことをお話ししようと思います。
僕は大手自動車メーカーの客先常駐のSEとして3年程務めて、今は創造的な活動を行いやりたいことを追いかけているところです。
親の否定的で肯定的な意見を押し切ってまで辞めたので、僕自身それなりの覚悟があったのかもしれませんが、結局のところ、勢いでやめたと感じます。(ただの馬鹿だと思います)人事異動、所属する部署の解体などがあり、周辺の人間関係がすべてリセットされ、好きなSE業務ができない状況になるなら、もっと自分の好きなやりたいことを追いかけたいと思い務めている会社を辞めることに決めました。
会社を退き半年ほど経過し現在思うことは以下の通り
1.健康的になった
2.時間に縛られなくなる分、生活リズムが乱れやすくなった
3.時間を持つことで自分と向き合えるようになった
です。
一つずつ詳細に述べていきたいと思います。
1.健康的になった
仕事では少なからずストレスを抱えました。束縛されているのを感じたり、上司の叱責から自分を責めるようになり、お酒などに逃げたりしていました。しかし、仕事を辞めてから、拘束感が無くなり、お酒を飲むことが減り、爪の黒い線もなくなりました。
2.時間に縛られなくなる分、生活リズムが乱れやすくなった
会社勤めをしているとき、フレックスタイムの企業に勤めてはいなかったので、出勤時間は決まっていました。そのため、寝る時間や起きる時間が大体ではありますが決まっていました。しかし、退職後は寝るも起きるも自分次第で決められるため、生活リズムが崩れ、自律神経も乱れ暴飲暴食や、睡眠の質の低下などが生じています。それでも、ストレスが殆どないので退職してよかったと思います。
3.時間を持つことで自分と向き合えるようになった
これが一番大きなメリットだと思っています。会社勤めをすると少なくても1日最低8時間、1週間に40時間を会社に授けることになり自分のことなど考える時間をとるのは難しいです。しかし、会社を辞めて自分の時間を増やすことで、やりたいことや自分が求めているものを探しやすく、目標を実現しやすくなりました。自分に正直になるためにも、自分の時間を持つことはいいなあと思います。
まとめ
僕自身は会社を辞めてよかったと思っています。価値観の違いから周囲の人に沢山の反対を受けると思いますが、自分の望む道を選び取り、思考停止のまま周りに流されないようにしてほしいと思います。
1度きりの人生。今のままでは後悔しないだろうかと自分に問いかけてみてください。自分で未来を選択することが幸福を感じるきっかけになるはずです。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。