心地よいと思う音楽をプレイリストにまとめて聴くのが楽しいです。今回はアンバランスな心を操る僕らが少しでも物事に情熱的になれるよう
「否定する人との向き合い方。」
とゆうテーマで話をしたいと思います。君は親から
「ダメ人間はダメ人間」
「こんな〇〇に育てたつもりじゃなかった」
の様に君自身の考え、行動を否定された経験があると思います。
親は子のことを思い善意でアドバイスし、親の正義が子に伝わらなければ、「けしからん」と否定してきます。訪れる様々な選択を納得したいと思う君へ、今回は僕と一緒に否定してくる人の対処法を考察していこう。
僕が考える否定する人との向き合い方は次の2つです。
1.相手の意見だけでなく、できる限り他の人の意見を収集し総合的に判断する
2.否定する人と距離を置く
一つずつ解説していきます。
1. 相手の意見だけでなく、できる限り他の人の意見を収集し総合的に判断する
相手の反対意見が出た時、
相手の言っている事は「100%正論。」とは限りません。
君の正義が必ずしもベストな結果になるとは限らないように、相手の正義も必ずしもベストな結果になるとは限らないと思います。
例外として、君が仕事で右も左も分からない時、上司からの「おかしい」「違う」などの指摘はどんどん取り入れ自身の成長に繋げていくと良いです(※君が明らかに関わってはいけないと感じた人は除く)。しかし、プライベートの場合、自分の意見と相手の意見、その他できるだけ他の人の意見を取り入れ、君の選択によって予想されるメリット、デメリット等を総合的に考えてみよう。君が傷みの少ない選択を選ぶために。
2. 否定する人と距離を置く
否定する人が君の行いに否定しか言わない人で、まともな話し合いができない苦しみを感じている場合、悩みの元から離れるという手段を使いましょう。君が嫌と感じた気持ちを大切にして、否定する人の相手の意見に首を縦に振り続けるのはやめましょう。イエスマンの君が僕には見るに堪えません。自己犠牲を続けていくと、相手に都合のいい自分が分からない人間になるかもしれません。気をつけていこう。
まとめ
他の人の反対意見に納得のできる根拠を見つけた時は、相手の意見を受け入れ道を正していくと良いですが、相手の意見に違和感を感じた時は、自分の心の声(できれば+他の人の意見)を取り入れ、自分だけのたった一つの答えを導き出していこう。
君が選択に自信が持てない時、僕らで答案を見せ合おう。
否定からどんな物事にも無気力になってしまったら、僕と一緒に苦しみの正体を暴いていこう。僕らが僕ら自身の気持ちに正直になれるように。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。