最近は健康に気を遣うようになり、24時位には寝るようにしています。不規則な生活で自律神経が乱れているため、まずいと思い試みているところです。
今回は
「反対への対応方法。」
というテーマで話をしたいと思います。
失敗に不寛容、はみ出し者を叩くなど、
「心の狭い人間」
は世の中には多く存在し、肩身の狭い思いをすると思います。教育が悪いのでしょうか。人間が悪いのでしょうか。はみ出している僕が悪いです。カリギュラ効果によって余計に嫌われましょうか。
反対を言う人は何処にでもいます。人である以上、イラっと思う瞬間も多いと思います。今回は避けて通る事のできない誰かの反対にどのように対処するべきか、僕らと共に考察していこう。
僕の考える、反対するものへの対応方法は2つです。
1.歯向かうことなく受け入れる。
2.反対するものと距離を置く。
一つずつ解説していきます。
1.歯向かうことなく受け入れる。
相手に対し、避ける事ができない状況下であれば、手っ取り早く簡単だと思います。対立しても面倒な事態に発展することが多いので相手に従いましょう。自分の正義を貫きたい場合は降参しているように振る舞いましょう。いわゆる、面従腹背です。
2.反対するものと距離を置く。
相手に対し、避けられる状況であるならば、反対する相手と距離を置きましょう。はらわたが煮えくり返る心を理性で抑え込んでいるよりも、
「嫌なものは嫌。」
と相手と距離を置いて、自分自身を守ることが大切です。反対、批判されて感じる怒りでさえも自分のエネルギーに変えて次の場所へ向かいましょう。
「分かり合えないからもう知らない。」
という感じになります。
まとめ
溢れかえるエネルギーのために生まれた君の正義が、周りに迷惑に取られることは皮肉なことです。100%納得できる心地よい環境は何処にもないですが、少しでも心が楽になる場所を探してみてはどうでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。