今回は、創作活動を始める経緯とこれからについて話します。僕は小学2年生の時、「ポケモンスマッシュ」という番組を見ていました。その時、「ルカリオ」というポケモンの着ぐるみを見て
「なんだこれは…!」
と衝撃を受け、ルカリオみたいにカッコよくなりたいと思いました。小学校の登校中、つま先立ちしながら歩いてみたり、YouTubeで「着ぐるみ」「ポケモン」と検索し沢山の動画を見ていました。そんな中、次第に
「もし自分を変身できたら何を思い、感じるだろう」
「なりたい姿に変身できたら楽しそう」
など、自分の身を変えてみたいと好奇心が芽生えました。
しかし、親に創作活動したいと言うのはなんだか恥ずかしく感じ、ずっと心のタンスの中にしまいこみました。
時は流れ、僕は二十歳を過ぎ一人暮らし。やりたいことをしまい込んだままではと思い、親に
「コスプレのようなことをやってみたい」
と具体的な内容をぼかし伝え、創作活動を始めています。親には堂々と伝えられるよう、これから活動を本格的に始めようと思います。
僕自身、熱しやすく冷めやすい性格であること、やりたいことがコロコロ変わることが多いとわかっているため、創作活動との距離感を調整しながら、継続的にこの活動ができるよう、遊んでいきたいと思います。
最後まで読んでくれて嬉しいです。ありがとう。バイバイ。