カーテンの隙間から流れる空気が冷たく、外へ出かける踏ん切りがつかなくなっています。
今回は
「今日は何もできなかった。」
と自分を責める君へ
「動けない自分を責めないためには。」
というテーマで話をしたいと思います。
君はモチベーションの維持が下手で、どんなことでも三日坊主になる事が多いと思います。そして、諦める選択を取るたびに自己嫌悪に陥る事は多いと思います。君が
「これはやるべき。」
と位置付けたものが上手くいかない結果に終わり、苦しまないようにするにはどうすればいいのか。僕らと共に考察していこう。
やることがあるのに行動できなかった時、僕の考える自分を責めない方法は下記の3つです。
1.自分は怠け者だと認める
2.良い休息の機会だと考える
一つずつ解説していきます。
1.自分は怠け者だと認める
動けない自分を正当化しようという作戦になります。
「行動する方が狂っている。」と考えるようにしましょう。
「できないものはできない。」と割り切り、
「やっぱりね。」で片づけてしまいます。
2.良い休息の機会だと考える
動けない自分をポジティブに受け入れる思考です。動けない自分を
「まあいいや。」
と許せるようになる考え方になります。
まとめ
自分はダメだと責めたくなる時、考え方次第でいくらでも、沈んだ気持ちを救出できると僕は考えています。
君は今、失望感やもどかしさに足を掬われている。それでも、僕らは動けない今から飛び出す術を持っているはずなんだ。在りし日の行動力を取り戻すために。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。