長時間のデスクワークは身体に負担をかけるから休憩を欠かさないで。座りすぎはタバコと同じくらい害があると何処かで聞いたよ。今日は
「何を思っているのか悟られたくない」
という自意識過剰と思われても仕方ない内容の話をしたいと思います。知られたくないと思ってしまう僕らにこの世界での時の進め方を共に考察していこう。
悟られたくないと思い生きづらいと感じる心と戦う君へ僕が提案することは３つです。
1.小さな成功体験を重ねる
2.自分のことを理解してくれる人に出会う
3.心の落ち着く場所を探す
一つずつ解説していきます。
1.小さな成功体験を重ねる
早起きできた。歯を磨いた、部屋の掃除ができたなど、些細なことでも
「よくできた。偉い。」
と君自身を褒めましょう。自分を偽る癖を手放すには自己肯定感をあげることが大切です。そこで小さな成功体験が鍵になります。注意しなければいけないので伝えますが、「他の人は当たり前にしてる」と他の人の価値観をお取り寄せするのは推奨しません。あくまで君の価値観で決めていこう。
2.自分のことを理解してくれる人に出会う
この人といても安心と思えるような人はいるはずです。たとえ偽善だとしても、僕は信じています。この世界には君の価値基準で悪い人しかいないと思うかもしれないですが、いい人に目を背けているだけかもしれませんよ。悪人の僕がいうのはおこがましいですが。
3.心の落ち着く場所を探す
お風呂でも、自然に囲まれた実家でも、人気のない公園でも、歌を歌い自分を失っているような感覚の中でも。ここは落ち着いていられると思える心の避難場所があるはずです。落ち着いた環境から自分を偽る必要はないと感じていこう。
まとめ
気持ちを悟られたくないと思うのは過去のトラウマが大きいと思います。今は心を開けないかもしれない。でも、少しずつ。少しずつ。
君は心が落ち着く場所を求め、文字を読む事が大嫌いにもかかわらず、図書館の隅っこで本を読んでいた。
君は電車の座席に座り、誰かに見られている気がして目から涙を流していた。
それでも時は今を迎えているんだ。君は君自身を褒めていいんじゃない？
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。
