子供の頃から続いている姿勢の悪さがこの先も続いていくと薄々気づいていながら、今日も背中を丸め、スマホを前に意識を明後日の方向に向かわせ、見つかる事のない何かを想像しているところです。
今回は
「きれいな部屋を幻にしてしまう。」
というテーマで話をしたいと思います。
人を寄せ付けない部屋を作る天才である僕は、十代で親の家に住んでいた頃、片付けができてないと親に注意されても同じ過ちを繰り返し、一人暮らしの今でも部屋を汚してしまいます。僕が懲りずに部屋を汚してしまう様子はまるで、カビキラーでお風呂のカビを消しても消しても、壁に黒い雷を作るカビそっくりです。
片付けができないどうしようもない僕を変え「きれいな部屋」を「きれいだった部屋」にしないようにするにはどうすればいいのか、書き留めていこうと思います。
きれいな部屋を幻にしない為、僕がするべきことは2つあると考えます。
1.モノを買わない
2.部屋を狭くする
一つずつ解説していきます。
1.モノを買わない
モノがある為に汚部屋はできるので、汚く見える原因そのものであるモノを買わない工夫が必要だと思います。無くても生活に支障がないモノを衝動買いしないように気を付けよう。
2.部屋を狭くする
部屋の体積を小さくすることで物を置く量を抑えてしまおうという作戦です。箪笥があれば服を入れたくなるように、スペースがあるから物で埋めようと心理が働くと思います。(この現象はパーキンソンの法則の例になるかもしれませんが、興味のある読者がいらっしゃいましたら、ググってみて下さい。)
まとめ
「部屋をきれいに保つぞ!」と意気込んでみても、結局デフォルトである汚部屋に元通りになります。どうすればいいでしょうか。読者の皆さん、コメントで教えていただけますととても嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。