悪夢のお陰で早起きができる時もあると感じた、うららかな土曜日。
今回は
「どうにでもなれという考え方について。」
というテーマで話をしたいと思います。
自分や他の人に対して「好きにすれば。」というスタンスで物事を捉えるメリット、デメリットをまとめ、僕らはもっと楽に物事を捉えていいと思えるようになれたらと思います。本題について一緒に考察していこう。
僕の考える、どうにでもなれという思考を持つメリットは2つです。
1.自分や他人に優しくなる
2.物事に挑戦する時に力みにくくなる
一つずつ解説していきます。
1.自分や他人に優しくなる
一番大きなメリットだと思います。自分にも相手にも寛容になっていき、性格に丸みを帯びていくと思います。
2.物事に挑戦する時に力みにくくなる
自分をよく見せようという感覚が減るため、人前で緊張しにくくなったり、仕事での成果がよくなることが多くなります。何をやっても怒鳴る人のいるような職場環境では難しいですが。
僕の考える、どうにでもなれという思考を持つデメリットは1つです。
1.あらゆることがいい加減になる
あらゆること(時間、身だしなみ、自制心など)にいい加減になることで、周囲からは世の中をなめた態度で生きていると思われ、怒られやすくなります。成果が良ければカバーできることが多いですが、第一印象が「なんだこいつ、うざっ」と思われても仕方がありません。
まとめ
力んで物事に取り組むのは排泄の時位で大丈夫です(汚い)。自分にも他の人にも良い意味でいい加減になる事で、君の変に真面目な心は軽くなるのではないでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう。バイバイ。